現在、アメリカの多くの主要都市では、労働人口の約半分がリモートワークに就いており、 オンラインミーティングやビデオ電話等で長時間スクリーンを見つめています。 この機にお菓子づくり、ジグゾーパズル、インドアガーデニング、アートに熱中し始めた人たちも同様に、多くの時間をデジタルコンテンツに消費しています。 実際、2020年のデジタルメディアの平均使用時間は一日 7.5時間にのぼると推定されています。

デジタル疲れが広がる今、ブランドはタイムリーな方法でパーソナライズコンテンツをお客様に届け、デジタルノイズの壁を突破しなければなりません。 関連性が低く一貫性やタイムリーさに欠けたコンテンツは、より魅力あるライバルサイトへの乗り換えの格好の理由となります。

今回、このような現状に打ち勝つためにふさわしい機能を搭載したSitecore Content Hub 4.0が登場しました。 デジタル資産管理 (DAM) を製品コンテンツ管理 (PCM)、マーケティングリソース管理 (MRM)、コンテンツマーケティングプラットフォーム (CMP) と一体化した、統合型プラットフォームSitecore Content Hub は、サイロ化した状況ではなく、マーケティング部門全体が連携して相乗効果を生み出すことで、コンテンツを効果的に計画、作成、連携、管理、配信することを可能にします。

能力強化、機能性向上

今回の新リリースでは、コンテンツの「配信」の側面に焦点を当てた新機能が登場します。

Content Hub 4.0のヘッドレスコンテンツデリバリー「サービスとしてのコンテンツ」を活用することで、多様な接点にバラバラに存在するオーディエンスに向けてコンテンツをダイナミックに展開することができます。 文字、画像、グラフィックス、動画を含むコンテンツアセットを、ウェブサイトやモバイルアプリ、ソーシャルメディアなどのチャネル上での表示方法を決定するコードから切り離すことで、配信を簡略化します。 バックエンドコンテンツをフロントエンドのプレゼンテーション層から切り離すことにより、マーケティング担当者やデベロッパーはそれぞれの業務に集中することができ、市場投入時間の短縮や柔軟性の向上につながります。

これを可能にするべく、コンテンツをよりスピーディに有効にできるスキーマ公開エンジンやデータパブリッシャーでContent Hubプラットフォームを強化しました。 さらに、極めて拡張性の高い配信プラットフォーム – Sitecore Experience Edge for Sitecore Content Hub — を新たに構築。高性能のgraphQL APIsを活かして、Content Hubからヘッドレスコンテンツをあらゆるチャネルにオンデマンドで配信することが可能です。

今回のアップデートにより、コンテンツの再利用がより効率的かつ簡単になります。 さらに、多数の接点へのコンテンツ配信がより簡単かつスピーディに行えます。

Content Hub 4.0では、コンテンツバリエーションの管理を改善することで、オーディエンスにより照準を合わせたコンテンツ配信が可能になったほか、エージェーンシーやパートナー等の内外の関係者との連携やアセット共有が改善しました。

最後に、あらゆる種類のコンテンツについてドラフティングやワークフローレビューを簡略化し、アセットのソフト削除や頻繁に使用されていないアセットのアーカイブをサポートすることによりストレージを最適化する新機能を含む、コンテンツ作成・管理プロセスの効率性を強化しました。

タイムリーでターゲットを絞ったエンゲージメントで、デジタル疲れの壁を突破

新機能を搭載したSitecore Content Hub 4.0は、コンテンツを簡単かつ効率的に作成、再利用してすべてのチャネル上でタイムリーで一貫性のあるエクスペリエンスを生み出すことで、デジタル疲れの壁に打ち勝ち、お客様のエンゲージメントを維持することができます。

Content Hub 4.0の新機能について詳しくはこちらをご覧ください。 Sitecore Content Hubの最新リリースのデモ版 をご希望の場合は、お問い合わせください。

ホゼ・サンタアナはサイトコア製品マーケティング部門のディレクターです。 LinkedInでフォローする。