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導入企業のデジタル体験演出を変革する、新ブランド「Sitecore Experience Cloud™」を発表

11-08-2017
データ収集機能の強化と機械学習ツールを搭載したことで、デジタル体験演出に必要となる
カスタマーインサイト(顧客に関する洞察)に素早くアクセスすることが可能に


Sitecore® Corporation(本社:デンマーク|コペンハーゲン、以下Sitecore社)は、このたび、製品群を統合する新ブランド「Sitecore Experience Cloud™」を発表しました。これまでも提供してきている幅広いコンテンツ管理、デジタルマーケティング、eコマースツールに加え、より継続的かつ最適化されたデジタル体験を演出するための機能や、顧客データの収集に対する新たな取り組み、機械学習を使用することでリアルタイムのカスタマーインサイトを導入企業向けに提供できるようになります。また、この発表の一環として、主力製品である「Sitecore® Experience Platform™ (XP)」(デジタル体験を演出するためのプラットフォーム)と、「Sitecore® Experience Manager(XM)」(web CMS=ウェブコンテンツ管理システム)の最新版としてバージョン9も公開しました。

このバージョン9の発表に伴い、Sitecore社は、「Sitecore xConnect™」も新しく紹介しています。豊富なAPIやサービスを取り揃えたフレームワークで、Sitecoreを使用するユーザーは、Sitecoreで収集した自社にとっての顧客の行動履歴などのデータと、サードパーティ(第三者)のシステムやチャネルからの顧客に関するデータを統合できます。また、今回、高度なアルゴリズムを搭載した革新的な機械学習エンジン「Sitecore Cortex™」も発表し、今後、導入企業は自社で保有するデータやサードパーティのデータを組み合わせた膨大な顧客に関するデータの中から、リアルタイムの洞察を得ることができ、デジタル体験演出に活用できるようになります。Sitecore Experience Cloudの一部となるSitecore Cortexによって、導入企業は、自社にとっての顧客の行動履歴、意思決定のタイミング、自社とのインタラクション、最終的な成果までを継続的に理解、処理、最適化させることで、新規の顧客層や収益機会を発見し、競合他社に対する競争優位性を見出すことができます。マーケティング担当者にとっては、自社の顧客に関する俯瞰的かつ豊富な情報を得られるだけではなく、そこからの高度な洞察に基づいて、顧客一人ひとりに焦点を当てつつ、パーソナライズされたオムニチャネル上での体験を演出できます。

このたびの発表に合わせ、Vanson Bourne社と提携し、日本を含む世界14ヶ国で実施した調査(*)結果によると、各企業はデータ指向でなければいけないとのプレッシャーに直面しており、79%の企業がパーソナライズを優先しているものの、顧客体験の戦略とパーソナライズを演出するうえで必要となる顧客に関するデータの管理に苦戦していることが明らかになりました。その結果として、それらの企業に接する消費者は、多くの企業が「低品質のパーソナライズ」を提供していると感じていることが見えてきました。さらに細かな分析では、パーソナライズにさえ属さないものが大半であることがわかりました。

96%の消費者が低品質のパーソナライズを受けたことがあると回答しています。また、「企業は古い情報を使用している」(59%)、「消費者側の詳細を正しく把握していない」(57%)、「1回のインタラクションに基づいて消費者の欲しいものを予測している」(54%)といった回答も見られました。

Sitecore社の最高マーケティング責任者(CMO)、スコット・アンダーソンは、この調査について、次のように
述べています。
「消費者は、企業に対して快く情報開示に同意しているものの、企業側は、その情報を、消費者の購入プロセスにおいて有効に活用できていません。現代の消費者の満足度は、マーケティング担当者が利用するツールやリソースに対する不満と連動しているのでしょう。企業は、自社にとっての顧客に関するデータを収集、連動、分析、そして対応するために、早急な措置を講じるべきです。」

こういった市場背景を踏まえて、Sitecore xConnectやSitecore Cortexの発表とあわせて刷新されたSitecore XPおよびSitecore XMのバージョン9には次の機能が含まれています。
  • マーケティング担当者向けに新設計されたWebフォーム、拡張可能なeメールマーケティング機能、豊富な自動化オプション機能
  • モノのインターネット(IoT)、ウェアラブル機器、その他のモバイルデバイスでもデジタル体験を演出したい開発者向けのヘッドレス機能
  • CRMシステムであるSalesforceおよびMicrosoft Dynamics 365それぞれと連携できる機能「Sitecore® Connect for Salesforce」および「Sitecore® Connect for Dynamics 365 CRM」
  • コンプライアンスを厳守しなければならない企業に役立つ、個人識別情報(PII)向けの連合認証と暗号化サポートを含む高度なセキュリティ/管理機能

(*)この調査は、Sitecore社がVanson Bourne社に委託し、2017年2月から4月にかけて、世界14ヶ国の消費者6,800人とマーケティング部門およびIT部門の意思決定者680人の回答を対象とし、実施しました。企業が消費者から収集したデータをどのように管理、セキュリティ保護、分析し、顧客体験を演出しているかを調べています。また、データ共有における消費者の安心感、企業が提供する体験への消費者の期待、パーソナライゼーションに関する消費者の考えについても調べています。本調査に関する詳しい内容は、こちらの資料(英文)をご確認ください。
Vanson Bourne社はテクノロジー分野における独立系の市場調査専門機関です。同社の調査に基づく分析は、厳密な調査原則と、各種事業分野や主要市場における技術・業務リーダーへの取材力に裏打ちされており、堅牢さと信頼性において高い評価を得ています。詳細については、www.vansonbourne.comをご覧ください。

 

Sitecore社およびサイトコア株式会社について
Sitecore Corporation (本社:デンマーク、コペンハーゲン)は、コンテクストマーケティングを実現するためのカスタマーエクスペリエンス管理ソフトウェアを提供しています。「Sitecore® Experience Platform」では、さまざまなコンテンツを管理しながら、顧客の興味・関心や行動履歴から得られるコンテクスト情報を利用し、それにあわせた最適なコミュニケーションを自動化します。企業のマーケティング担当者は、顧客がどのように自社ブランドと接触しているかに関するコンテクスト(文脈や背景)を把握・理解したうえで、それに基づいた最適なコンテンツを、すべてのチャンネルを通じてリアルタイムに提供できます。対象者を満足させ、ブランドロイヤリティを築き、収益を向上するためのコンテクストマーケティングを実施するために、世界各国の大手企業や公的機関など4,900社以上がSitecoreのソリューションを採用しています。主な導入企業は、American Express、Carnival Cruise Lines、EasyJet、L'Orealなどです。製品・ソリューション・サービスに関する詳細は、www.sitecore.com/Japan/をご覧ください。
サイトコア株式会社は、Sitecore Corporationの日本法人です。


Sitecore、Own the Experience、Sitecore Experience Cloud、Sitecore xConnect、Sitecore Cortex、Experience Platform、Experience ManagerおよびExperience Databaseは、Sitecore Corporation A/Sのアメリカ合衆国およびその他の国における登録商標です。 その他のブランド名、製品名は各所有者に帰属します。Sitecoreは、製品、サービス、仕様、価格を予告なく変更する場合があります。

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