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コンテンツ運用の管理

デジタルアセット管理の基礎

デジタルアセット管理(DAM)ソリューションにより、企業内に分散したアセットを単一の場所に集約する方法をこのガイドでお確かめください。

第1章

DAMの基礎:デジタルアセットとは

デジタルアセットには、写真、グラフィック、レイアウト、アートワーク、ビデオ、3D、ソースファイルなどがあります。デジタルで成り立つコンテンツのあらゆるファイルタイプ、これらすべてがデジタルアセットであり、それらを確実に整理する方法が必要です。

では、デジタルアセット管理とは何でしょうか?

デジタルアセット管理とは、すべてのデジタル資産を一つの場所に保管するソフトウェアです。デジタルアセット管理では、複数の属性に分類して検索して目的のファイルを素早く見つけたり、メタデータやデジタル著作権管理(DRM)情報を関連づけたり、ファイルを一括して編集・ダウンロード・削除したり、安全なダウンロードリンクを外部のユーザーと共有したりもできます。これらは、デジタルアセット管理システムに期待される機能のほんの一部に過ぎません。

第1章

デジタルアセットの保管場所を把握していますか?

多種多様なデジタルアセットが時間浪費の原因に

小テスト: 貴社が所有するデジタルマーケットアセットの数と保管場所は?

管理する素材や格納するテクノロジーオプションが多過ぎる状態では、アートワークのパッケージをリクエストされても、それが数週間前にメールで送られたものなのか、クラウドベースのファイル共有サービスで送られたものなのか思い出せなくなってしまいます。

写真や動画、レイアウトや3Dファイルをパソコン、外部ハードドライブ、またはクラウドに保管している、大規模なマーケティングコンテンツのライブラリを有する企業はすべてを維持することは困難です。 多種多様なアセットのバージョンを複数の場所に保管することは、作業が重複するだけではなく、マーケティングチーム、プロジェクトマネージャー、その他の共同作業者の時間を浪費してしまいます。

デジタルアセット管理がこの状況を打破

デジタルアセット管理(DAM)ソリューションはすべてのデジタルの不和を調和し、リスクの高い時間の浪費を防ぎます。 分散したソースファイル、画像、動画、グラフィックス、レイアウト、ドキュメントの保管はこれまではマーケティングチームの責任でしたが、DAMソリューションがこれらすべての単一の収集/保管場所として機能します。

現代のマーケティングチームが管理するのは難しい膨大な量のコンテンツを簡単にコントロールできる中央化および合理化された方法です。

第2章

DAMの歴史の概要

DAMソリューションはおよそ25年にもわたり使われてきました。 初代のDAMソリューションはCNNの短編ニュース70万件以上を保管するために開発されました。 その当時のコンテンツ管理分野では大きな達成でしたが、現代のシステムと比較すると存在感は薄いものでした。

新世紀を目の前に、オンプレミス型からインハウス型のストレージへと移行し、クラウドストレージの時代が到来しました。 今日のWebベースのDAMアプリケーション開発が始まったのもこの時です。 革新の次の段階は、DAMソフトウェアを新しいソースとデバイスに導入することでした。これにより、デジタルコンテンツをソーシャルメディアやeコマースストアのような新しいチャネルに配信できるようになりました。

第3章

DAMから得られるメリットとは?

時間と労力を削減

堅牢に維持されたDAMシステムはマーケティング担当者の最高のパートナーです。 組織のすべてのマーケティングコンテンツを整理された単一の環境に保管すると、閲覧、共有、その他のシステムとの統合が簡単になります。

基本的なDAMシステムはデジタルマーケティングアセットを保管、管理、配信するために設計されています。より高い価値を提供できる最新鋭のシステムです。 現代のDAMソリューションは複雑なメタデータ、セキュリティ、デジタル権限管理の側面を含む、入り組んだデジタルアセット管理のシナリオに対応できる必要があります。

効率性のアップに加えて、DAMソリューションは一貫性を確保して作業の重複を回避することで、貴社のマーケティングオペレーションの価値を向上させます。 結果的にコストの削減につながります。

第4章

基礎: DAMプラットフォームの機能

検索と参照コンテンツ

DAMプラットフォームの主要目的は、簡単に検索、閲覧、他のユーザーと共有できるマーケティングコンテンツを作ることです。 管理するデジタルファイルが多ければ多いほど、使いやすさがより重要になります。

ダウンロードとアップロード

DAMプラットフォームでは、ユーザーがさまざまな拡張子でコンテンツをアップロードできます。 その後、他のユーザーがそのコンテンツをダウンロードして、さまざまなキャンペーン、チャネル、デバイスを通して使用することができます。

複雑なメタデータを追加

メタデータはコンテンツについての追加情報を提供します。 一般的なメタデータの例を挙げると、位置情報、言語などの情報が含まれています。 各アセットを使用できる方法、場所、状況を反映しているメタデータは入り組んでいる場合が多いため、すべての複雑さを快適に管理できるDAMシステムを所有することが重要です。

デスクトップとモバイル

スマートフォンの発展と共に、大半のDAMプラットフォームがデスクトップエクスペリエンスからモバイルで自然に使える状態へと変わりました。 優れたDAMプラットフォームは複数のデバイスでコンテンツに対応できます。

第5章

DAMシステム経由のアセットのジャーニー

デジタルマーケティングコンテンツの一片を作成したら、DAMシステム内に組み込まれます。この動画を例として見てみましょう。 次にメタデータはコンテンツの機能を説明するために追加され、最終的にDAMシステム専用ユーザーが利用できる状態になります。

これらのユーザーはマーケティングキャンペーンのアセットをダウンロード、編集、注釈、配信することができます。 新規のマーケティングチャネルに対応するために、アセットの新しいバージョンは作成順にシステムに追加することが可能です。

第6章

適切なDAMを選ぶ

デジタルコンテンツが強力なら、それを保管するDAMソリューシも強力である必要があります。 安定した選択肢は、こちらで説明したSitecore Content Hubに搭載されている機能が含まれているDAMソリューションです。

デジタルエクスペリエンスの強力なプラットフォーム

サイトコアのエンドツーエンドのコンテンツ管理とeコマースソリューション。

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